ESG ESGへの取り組み

ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の総称です。企業におけるESGに関する課題や取り組み情報(ESG情報)は、主に機関投資家を中心に、企業の中長期的な価値を測る指標として使用されています。関屋電設は、この3つの観点から持続可能な経営を目指しています。
SDGs SDGsへの取り組み

株式会社 関屋電設では『持続可能な開発目標 (SDGs:エスディージーズ)』の達成に向けた様々な活動に取り組んでいます。
Environment 環境への取り組み



太陽光発電で環境保護
当社ではCO2排出削減に向け、川久保光発電所と糸島発電所という2つの太陽光発電所を設置。環境貢献度で石油削減量約27,240リットル分にあたるCO2削減量を実現しています。また、長寿命で廃棄の処理が容易なLED照明を設置するなど、環境負荷の軽減をめざす社内環境の整備にも取り組んでいます。


エコキャップ運動への参加
身近なことからできるエコ活動を社内で推進。使用後のペットボトルキャップを回収し、エコキャップ運動への参加を積極的に行っています。日常的な活動を通して、 リデュース・リユース・リサイクルへの意識を高めています。


脱プラスチックへの活動
プラスチックごみの削減をめざすとともに、海洋汚染や脱プラスチックへの関心を高めることを目的とし、オリジナルエコバッグをつくり、全社員と協力会社に配布いたしました。小さな活動ですが、これをきっかけに社内での脱プラスチックへの意識が高まっています。


森林保護に向けた廃棄物の分別
環境にやさしい企業のへ一歩として、森林保護に向けた紙資源の分別・リサイクルに継続して取り組んでいます。大野城市「ゴミ減量・リサイクル優良事業所」の認定をいただき、事業における廃棄物の削減につながる活動をさらに強化していきたいと考えています。
Governance ガバナンスへの取り組み


品質と環境重視
当社では安全性と技術力の継続的な向上や環境負荷の低減をめざすための品質方針および環境方針を定め、事業活動に取り組んでいます。その継続的な活動を通して、ISO9001(品質マネジメント)認証およびISO14001(環境マネジメント)認証を取得しています。

安全な情報管理
社内外からVPNによるサーバアクセス。個人情報をデバイスに残さない仕組み。定期的な情報のバックアップ対策。